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身体障害手帳に関して

  1. 何らかの原因で手足や体が不自由になって、治療をしても改善する見込みの無い方らを救済する制度です。
  2. 公正を図るために、細かく決められた項目に沿って等級を決めていきます。
    そのため申請書類の記載にあたっては、手間と時間がかかります。 以前より定期的に受診されておられる方は、おおむねその方のことがわかっていますので記載は楽なのですが、初めて手帳の事のみで来られる方や何年かぶりに来られる方は、体が不自由になった原因やその経過や治療歴がすぐに解らないため、申請書類の記載に非常に手間と時間がかかります。
  3. よって、外来診療中に記載することは時間がかかり、後に待っておられる患者さんに迷惑をかけることになります。
  4. そのため、すぐに申請書類の記載ができず、何度か診察やリハビリに通っていただかなくてはなりません。 不具合の内容にもよりますが、申請書類記載に1~3ヶ月を要すると思われます。
  5. 何らかの原因で手足や体が不自由になられた方でしたら、それまでに他の病院に行かれていると思われます。 そこで治療をしてこられて良くならないのであれば、かかっておられる主治医の先生に記載して貰った方が早いとも考えられます。
  6. 手帳申請用紙を記載する医者にはその旨の資格を取らなくてはなりません。その資格を取ることはさして面倒ではありませんが、資格を取って手帳申請用紙を記載することが上記の理由などで面倒なため資格を取られない先生もおられるようです。
  7. 病院で病気を治して貰うことは、患者さんの当然の希望ですが、病気によっては治りにくい病気もあります。 よって、治りにくい病気でしたら、仕方がないですまさずに、障害が残ったことを証明するまでその患者さんの事を見てあげなくてはならないと考えています。
  8. そのために私は、手帳申請の資格を持っているのですが、他の病院にかかっていて治らない障害が残り、そこでは医者がその資格を取っていないため、手帳申請ができないので、当院に来られて記載を頼まれましても、後で待っておられる患者さんを長く待たせてまで申請用紙の記載をするほどの時間はありません。

以上をご配慮頂ければ幸いです。

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